四季らぼ

かまくらの作り方とコツ!動画付きで解説

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南国育ちの自分にはかまくらは縁遠い
ものですが、馴染みがない分憧れのよ
うな気持ちもあります。

 

 

降っても積って20~30cm程度の雪では
雪だるまを作ってもちょっと転がすと土
がついてがっかりしたものです。

 

 

子供の頃はTVで見る真っ白な雪だるまに
憧れたものでした。なので当然かまくら
など作れるはずもありませんでした。



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 かまくらについて

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「かまくら」と聞くと普通は雪でできた
家のようなイメージなのですが

 

 

本来、「かまくら」とは秋田や新潟などの
雪の多い地域で行われる小正月の行事の事
を指します。

 

 

雪で作られた家の中に水神様を祭る神棚を
作り、そこに一般の神社のようにお賽銭を
上げ商売繁盛や豊作などを祈願します。

 

 

期間中にはたくさんのかまくらが作られ
中には子供たちがいて甘酒やお餅を振る舞
います。

 

 

この行事自体はとても歴史が古く、井戸の
そばに雪穴を掘り水神様を祀ったり

 

 

当時の子供たちが雪穴を掘りその中で遊ん
だりしていた事などが元となったとも言わ
れています。

 

 

一般的に雪で作った雪洞のことをかまくら
と言いますが、実は神様に対する祈願と感謝
の行事から広がった名前なんですね。

 

 

 

【動画】かまくら(秋田県横手市)の様子

 

 

 

 

 

 ☃  かまくらを作るコツ

 

 

新雪を使う

 

新雪のほうがやわらかくて加工しやすく
見た目もきれい。

 

 

丁寧に作る

 

どんなにきれいな雪が豊富にあっても手を
抜くと形だけは作れても崩れやすい。

 

 

 ✓ 過剰に大きいものを作ろうとしない

 

人出や雪の量にあった大きさのものを
作りましょう。かまくら作りは思うよりも
労力を使うので途中でへこたれないように。

 

 

 

 

 ☃  かまくら作りの道具

 

本場の大きなかまくら作りにはショベルカー
が出動しますが、個人でその場を楽しむ程度
の小さなかまくら作りを目指します。

 

 

スコップ
バケツ
雪を運ぶ道具(雪そりなどでも)
体力と根気

 

 

 

 

 ☃  かまくらの作り方

 

 

かまくらの土台になる面積に雪を集めて
足やスコップで叩き固めます。

 

 

その上にさらに雪を盛り上げて再びパンパン
ギシギシと固めます。

 

 

ここで雪をしめて置かないとくずれやすく
なりまっせ。

 

 

この作業を繰り返し大人の背丈より高いかな
くらいになるまでがんばります。

 

 

本来ここで1晩おくと雪が良く固まっていい
具合なのですが

 

 

今回は小さいかまくらなので次の作業に進み

ますが少し水を掛けながら固めていく方法も

あるようです。

 

 

周りをパンパンと形をできるだけでいいので
整えながらさらに雪をしめます。

 

 

あとは入り口を初めは小さめに堀すすんで
徐々に良い大きさにし、壁の厚さを考えながら
中をくり抜く感じで掘れば完成です。

 

 

単純に考えれば、雪を山型にギュギュと固め
ながら積み上げ、中を掘るだけなんですよ。

所用時間は大きさと人手次第ですね。

 

 かまくら作りのいろいろ

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豪雪地帯では自然に積もった雪が何日も
溶けずに時間をかけて固まったところを

 

 

そのまま利用して穴を堀り、くり抜いて
かまくらにしちゃうという荒業ができる
場所もあるようです。

 

 

しかしそれ以外の地域でたまたま積み上
げられた雪などで、そんなことをすると
間違いなく生き埋めです。

 

 

小さなものでもかまくら作りはしっかり
固めることが大切です。

 

 

あと本格ブロック積みタイプ。

 

 

四角い容器で雪のブロックを作り、ひとつ
づつらせん状に並べ、壁から天井まで作る
というもの。

 

 

これは大きさにもよりますが細かい作業等
があり一人では根気が必要ようです。何か
を追求したい派の人向けですね。

 

 

でも、中には一人でやっちゃう人もいるん
ですよね。その様子を動画でどうぞ↓

 

 

 

まとめ

 

かまくら作りはたくさんの雪がある地域で
作るものであまり自分には馴染みのない
ものです。

 

 

かまくらの中は風を通さないので温かいと
よくテレビなどで見たりしますが、どう
見ても寒そうだ。

 

 

かまくらの中が温かいと感じるのはそこに
至るまでの道のりが寒いからじゃないか?

 

 

ただあの狭い中でお餅を焼いて食べたり
お酒を飲んだりして、しばし過ごしてみ
たい気はしますな。



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