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指導案の書き方ポイント!幼稚園、小学校、高校などで使える

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指導案とは授業の構想を書面化したものです。

 

 

・何を学習させるために

・どんな教材を使って

・どのように指導すればよいか

 

 

これを明確化させることで具体的に

授業のイメージを持つことが出来ます。

 

 

指導案がきちんと書けるという事は、

狙いがはっきりとしていて一貫性のある

良い授業が出来るということ。

 

 

ですが、なかなか最初はどう書いてよい

ものか分からないものです。

 

 

今回は、指導案の書き方についてご紹介していきます。



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 指導書の形式

 

書式については絶対的な形式があるわけではなく

地域や各学校によって多少異なります。

 

 

ですが、用語や意図を正しく理解していれば

書式が変わっても慌てることはないはずです。

 

 

 

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必要な主な項目

 

書式によっても変わりますが

指導書に必要な項目は大体以下の通りです。

 

  1. 指導者の名前
  2. 表題
  3. 指導の日時と場所
  4. 単元名
  5. 単元について(教材観・生徒観・指導観)
  6. 単元の目標
  7. 単元の評価
  8. 単元指導計画
  9. 本時の目標
  10. 本時の指導計画

 

各項目のポイントについては

次項で詳しく解説していきます。

 

 

書き方のポイント

 

1~4については特に難しくないので

5の「単元について」から説明します。

 

 

単元について

 

教材観は、取り上げる教材の特徴や性質

について記載します。

 

 

何故この教材を利用して、どんな点が重要で、

どのような学習効果があると期待されるか、

整理して書きます。

 

 

生徒観は子どもたちの現状を記載します。

 

 

これまでの学習の定着度や、今後の課題を

メインに書き、子どもたちの数や授業中の

雰囲気などは補足程度で良いです。

 

 

指導観は指導方法や留意点について具体的にまとめます。

 

 

ある内容についてどんな問いかけをするか

どんな板書の仕方をするかなど、学習して

もらうための工夫を書くと良いでしょう。

 

単元の目標

 

単元の目標は簡潔にまとめます。

 

 

この題材を通して、どのような力を

身につけさせたいのかが目標になります。

 

 

「~する」「~できるようになる」など生徒の視点で記載します。

 

 

単元の評価

 

上記の目標が達成できたかどうかを

どうやって評価するかを書きます。

 

 

ペーパーテストだけではなく、

授業中の態度なども含みます。

 

 

【ディスカッションの評価例】

・大事なところを聞き漏らさずにメモしている

・相手の話を最後まで聞こうとしている

・分かりやすく説明する方法を理解している

etc...

 

 

単元指導計画

 

各時間ごとの学習目標と主な学習内容、

評価方法について表にまとめます。

 

 

学習目標は、単元・本時目標と被らないようにする必要があります。

 

 

各時間の重要ポイントになる事項について

説明できる、理解することができるなど、

より詳細に生徒の立場から書くのが重要です。

 

 

本時の目標

 

本時の目標は各時間ごとの学習の狙い、目標です。

 

 

同じテーマでも数回に分けて授業を行う

場合は、最終的に単元の目標を達成する

ために各回でどのように段階を踏むのかを

箇条書きにしていきます。

 

 

本時の目標計画

 

1回の授業で生徒たちがどのような力を

つけるのか、学習内容や指導上の工夫、

評価の方法などを表にまとめます。

 

 

導入、展開、まとめ、といった形で区切り

順序だててまとめても良いかもしれません。

 

 

具体的な板書の仕方なども記載しておくと

とても分かりやすいです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

あるアンケートによると、半数以上の

実習生が「指導案を作るのは難しかった」

と回答しているそうです。

 

 

苦手意識が先行してしまいがちですが、

先輩たちのアイディアを沢山見て真似して

書くことで徐々に覚えていけばよいのです。

 

 

最初からオリジナリティのある完璧な

指導書を書こうとしても難しいですし、

何より机に齧りついている時間の無駄です。

 

 

指導案のデータベースのようなサイトも

最近はあるようなので、どんどん取り入れて

作ってみてくださいね。



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