四季らぼ

ビジネス文書季語 『5月中旬 、6月中旬、11月中旬』

0f2890d83857f2d3e50d317c4ef807c2_s-420x280

時候の挨拶を書く上で困った事はありませんか?

 

 

ビジネス文書を作成する際に

急いでいる中で季節にあったフレーズを調べるのは

中々大変な作業ですね。

 

 

今回は時候の挨拶の基本の書き方から始め

時期にあった文例をご紹介します。



Sponsored Links

時候の挨拶の書き方

2314_img_01

 

 

時候の挨拶は

俳句で言う季語のように文章に季節感を盛り込む方法です。

 

 

ビジネス文書のようにかっちりした文書の場合

拝啓で始めてその後に時候の挨拶を書きます。

 

 

時候の挨拶は○○の侯などと書き始めて

その後に以下のような言葉を続けます。

 

    • ご清栄のこととお慶び申し上げます
    • お健やかにお過ごしのことと存じ上げます
    • お元気でご活躍のこととお慶び申し上げます

 

そして本題を書いて

結びの言葉として以下のような言葉を入れます。

 

    • ますますのご活躍のはどお祈り致します。
    • いっそうのご健勝をお祈り申し上げます。

 

最後に結びの言葉を書いて敬具で締めます。

 

 

季節によって○○の中に何が入るかが変わるので

順にキーワードを見ていきましょう。

 

5月中旬・時候の挨拶

0bdba3ffe8b73643c6e7284627b66bd9_s

 

5月中旬は桜の花も散り

木が鮮やかな緑でいっぱいになった時期です。

さわやかさを盛り込んだ文章にしましょう。

 

キーワードは

 

新緑 薫風 若葉 青葉 軽暑 微暑 

 

などです。

これに○○の侯・○○の折・○○のみぎりをつけて使いましょう。

文例

 

青葉若葉の美しい季節となりました。

お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

 

 

新緑の候、貴社におかれましては

ますますご活躍のこととお喜び申し上げます。

 

 

薫風さわやかな季節を迎え

ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。

 

 

初夏の候

ますますご発展のほどお喜び申し上げます。

 

 

青葉の候

皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 

 

軽暑の候

貴社におかれましてはますます御清祥の段、心よりお慶び申し上げます。

 

 

風清らかな若葉の候ですが、貴社ますますご多忙のほどお喜び申し上げます。

 

 

春風若葉にかおる候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

結びの言葉

 

天地万緑の中
いっそうのご健勝をお祈り申し上げます

 

 

来る夏に向け、さらなるご活躍を
ご期待申し上げます。

 




Sponsored Links

6月中旬・時候の挨拶

3b64d729b78b8eccffb1a1c8597b3348_s

 

6月中旬は雨が続くすこし憂鬱な時期です。

相手を気遣う文面か梅雨の良い部分を引き出した文面が

良いでしょう。

 

キーワードは

 

入梅 長雨 初夏 麦秋 紫陽花 薄暑 芒種

 

があります。

これに○○の侯・○○の折・○○のみぎりをつけましょう。

 

文例

 

うっとうしい季節となりましたが

ますますご健勝の事とお喜び申し上げます。

 

 

初夏の候

ますますご発展のほどお喜び申し上げます。

 

 

梅雨の折から

皆様にはますますご健勝の事と存じます。

 

 

青葉若葉のみぎり

ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

 

梅雨の候

お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

 

 

麦熟れる初夏の候
貴社ますますのご活躍のことと存じます。

 

 

紫陽花の折

ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

結びの言葉

 

若葉の色も鮮やかなこの季節
皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。

 

 

紫陽花の折り

皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。

 

11月中旬・時候の挨拶

b4d481d38ca63e8cb70cb64118b3801f_s

 

11月中旬になると紅葉も少しずつ落ち葉になり始め

冷え込みもかなり厳しくなってくる時期です。

相手を気遣う文面が良いでしょう。

 

キーワードは

 

晩秋 暮秋 深秋 霜秋 向寒 夜寒 木枯らし

 

などがあります。

これに○○の侯・○○の折・○○のみぎりをつけましょう。

 

文例

 

向寒のみぎり

ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

 

深秋の侯

ますますご繁栄の事と欣喜の至りに存じます。

 

 

初冬の候

ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。

 

 

木枯しが吹きすさぶ頃

皆様にはますますご隆昌の事と存じます。

 

 

落ち葉の降り積もる頃、ますますご健勝の事とお喜び申し上げます。

 

 

冬がもうそこまで近づいて来ました。ますますご清栄の事と存じます。

 

 

日毎に寒気加わる時節となりましたが

貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

 

 

時雨の訪れも寂しく枕に響く霜月の候

貴社ご一同様お元気でしょうか。

 

 

霜秋の侯

貴社ますますご繁栄の事と欣喜の至りに存じます。

 

結びの言葉

 

秋深まる季節

皆様のますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。

 

 

向寒の折り、ご自愛されつつ

皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。

 

 

そぞろに冷たい日が続いておりますが

時節柄ご自愛のほどお祈り申し上げます。

 

 

 

以下のサイトを参考にさせて頂きました。

 

⇒ 【ビジネス文書の書き方-文章の書き方

 

⇒ 【時候の挨拶/季節の挨拶

 

⇒ 【時候の挨拶にぴったりの季語や歳時記&日本の年中行事を解説

 

⇒ 【時候の挨拶・上旬、中旬、下旬の使い分け!ビジネス例文も!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

梅雨の時期のフレーズなど美しく見せる

テクニックが必要な季節もありますね。

 

 

そんな時でも自分の中で使いやすいフレーズを

いくつか決めておくとスムーズに文書を作成できます。

 

 

時間のある時に時期別で

雛形を作っておくのも賢い方法です。

ぜひお試し下さい。

 



Sponsored Links

 

ビジネス

この記事に関連する記事一覧

TOPへ戻る